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三軌会小史

三軌会小史

1949年 2月 新しい水彩画の創造を旗印に、前身の新水彩作家協会(委員長 互井開一氏)を結成
創立メンバーは、互井開一、瀧澤清、古郷八郎、前林章司の4氏。この他に参加した、竹内梅次郎、恩田孝徳、増田大咢、豊千里、大崎善生の5氏は短期間で離脱。


日本橋柳屋画廊で第1回展を開催

1950年 5月 東京都美術館にて第2回展を開催
1951年 8月

東京都美術館にて独立した形(新規参入)で、全国公募による第3回展(公募第1回展)を開催
以後、毎年東京都美術館を会場として開催

1952年 6月 水彩部に加えて、染色部を新設
1955年 1月

三軌会と改称
三軌と命名した由来は、定かではないが、創立会員の互井、瀧澤、古郷の三氏が、若かりし日、戦時下の昭和18年に「三紀会」の名称でグループを結成していたことがあり、これを懐かしんで名付けた、と伝えられている

1958年 2月 デザイン部を新設
6月  10周年記念展を開催。この年以降、美術館表側3階に移転して開催
1959年 3月 水彩部を絵画部と改称、油絵を含める
各支部を相次ぎ設立
1960年 6月 染色部を工芸部と改称、出品ジャンルを大幅に拡大
1971年 6月

デザイン部より写真部門を分離独立し、写真部をsankikaijapanese新設(デザイン部は77年に廃止)

彫刻部を新設

1973年 6月 委員制を廃止(代表制も一時中断)、同人は、会員、会友(特別役として顧問、相談役)の2段階制となる
1975年 7月 評議員制度発足、以後同人総会に代わって評議員会において重要事項を議決することになる
1976年 3月 この年以降、新築成った東京都美術館において開催
1983年 4月 この年(35回展)以降、東北・東海・関西の3地区において移動展を開催(不定期な形ではそれ以前も開催)
1986年 7月 三軌会、中国撮影家協会の共催により、北京・中国美術館にて写真部中国展を開催。その後中国各地を巡回
9月 東京・中野に独立した事務所を開設
1998年 3月 50周年記念展を開催。三軌会五十年史を発行
2000年 2月 東京都美術館利用団体(在野の17団体)で結成されている美術団体懇話会に加入
2003年 7月 この年の評議員会において、新設される国立新美術館を利用することを決議
2005年 5月 国立新美術館の利用(開催時期5月、展示室面積4千平米)が決まる
2007年 5月 新設成った国立新美術館において初めて開催。以後、毎年同美術館を会場として開催
2008年 5月 六十周年記念展を開催